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Chinkaradaisuki's web site/熱帯性ドジョウの仲間

熱帯性ドジョウ図鑑図鑑


熱帯性のドジョウの仲間はいわゆる日本のドジョウの体型そのままのものや、
一見するとドジョウの仲間とは思えない見た目のものなど様々な種類が存在します。
この仲間の大きなグループの1つである「〜ローチ」と呼ばれるものにはクラウンローチのように意外と大きく成長したり、
スカンクボディアのように気が荒かったりする種が存在しますので混泳には注意が必要です。
クーリーローチなどは底床に潜るので底床の掃除係にもなりますが、底床の汚れには弱いので要注意です。



ホースフェイスローチ
非常に細長い体を持つ変わった魚。名前の“馬面”からもわかるように顔が非常に馬に似ている。全長は15センチと大きくなるが、小型魚との混泳はまったく問題がなく、性格は温和でむしろ臆病な一面を持つ。明るいうちは、砂利のなかにもぐっており、(写真下段参照。)暗くなるとでてきて活発に活動する、夜行性の魚。餌は自然界では泥の中の微生物を食しているが、水槽内ではコリドラスの餌を与えるといい。
レッドテールローチ(レオパードローチ)
レッドテールローチやレオパードローチなどのインボイス名で輸入されるローチの一種で、正式名称は不明であるが、身の回りの図鑑などで調べても当てはまる種がいないのでsp扱いしておく。比較的親切な価格でspモノが好きな方にはおすすめである。コリドラスのダブレットフードを中心に与えるといいだろう。もちろん沈んだフレークフードや生餌も喜んで食べる。飼育は容易。割合小型種のようだ。気は温和。


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